夏の開運レシピで夏バテ防止|ご縁と活力を育む一皿

暑い日が続くと、食欲も落ちて、なんとなく体がだるい…そんな夏バテ、毎年やってきますよね。そんなときこそ、私がおすすめしたいのが「開運の視点」を添えたごはんです。実は日本には、食べもので運を養い、季節の力をいただくという考え方が昔からありました。難しいことはありません。旬の食材を、ちょっとした意味づけとともに味わうだけ。この記事では、料理も仕事にしている私が、夏バテ防止にうれしい開運レシピを3つ、意味づけと簡単な作り方でご紹介します。今夜の食卓から、気軽に取り入れてみてくださいね。

目次

夏の食は「季節の恵みで運を養う」時間

まず、夏の食と開運の関係を少しだけ。東洋の考え方では、その季節に採れたものを、その季節にいただくのが、体にも運にもいちばん良いとされてきました。夏の太陽をたっぷり浴びて育った夏野菜や果物には、夏の生き生きとしたエネルギーが詰まっている、というイメージですね。

そして夏は、一年でいちばん陽の気が強い、発散の季節。汗をかいて動いて、エネルギーを巡らせる時期です。だから夏の食事も、「重く溜め込む」より「軽やかに巡らせる」ものが合っています。冷たくてつるりと食べられるもの、汗をかくスパイシーなもの、涼をくれる旬の果物——これから紹介する3品は、まさに夏の気にぴったりの顔ぶれなんです。おいしく食べて夏バテを防ぎながら、運も一緒に整えていきましょう。

①ひんやりそうめん|ご縁を細く長く育てる(人間関係運)

夏の定番、そうめん。実はこれ、開運の観点からもとても縁起の良い一皿なんです。麺類は、その長い形から「ご縁が細く長く続く」ことを願う食べものとされてきました。年越しそばと同じ考え方ですね。大切な人とのつながりを、細く長く育てていく。そんな願いを込めながらいただくと、いつものそうめんが特別な一皿になります。

さらに、そうめんは具材でいくらでも運を足せるのが魅力です。たとえば赤いトマトは、健康や元気を象徴する色。昇る朝日のように、体に活力を呼び込んでくれるイメージです。彩りに錦糸卵を散らせば、玉子は金運の象徴とされているので、金運もそっと後押し。緑の薬味は生き生きとした気を運んでくれます。彩り豊かに盛りつけるほど、いろんな運が集まって、見た目にも元気が出る。食欲のない日にも、自然と箸が進みますよ。

薬味たっぷり ぶっかけそうめん(2人分)
材料:そうめん2〜3束、めんつゆ(希釈済み)適量、みょうが・大葉・小ねぎ・おろし生姜、トマト、きゅうり、お好みで錦糸卵やオクラ
作り方:簡単です。まずそうめんを袋の表示どおりに茹でて、冷水でしっかりしめて水気を切ります。次に、薬味を刻み、トマトときゅうりを食べやすい大きさに。器にそうめんを盛って、具材と薬味をたっぷりのせ、冷やしためんつゆを回しかければできあがり。薬味の香りが食欲を呼んでくれます。

②ピリ辛よだれ鶏|汗をかいて厄を出す(活力・行動運)

食欲が落ちる夏こそ、あえてスパイシーなものを。辛いものを食べて汗をかくのは、体にこもった熱や、停滞したものを外へ出していくイメージにつながります。発散の季節である夏の気とも相性がよくて、なんだか気持ちまでシャキッと前向きになる。行動する元気がほしいときにぴったりの一皿です。

主役の鶏むね肉は、火を通してもさっぱりといただけて、夏のスタミナ補給にうれしい食材。しかも鶏肉は、昔から金運の象徴とされてきた縁起の良い食べものなんです。汗をかいて厄を出しながら、金運も一緒に呼び込む——夏にぴったりの一皿ですね。ピリ辛だれをかければ、暑さで鈍っていた食欲もぐっと戻ってきます。

ピリ辛よだれ鶏(2人分)

材料:鶏むね肉1枚、下茹で用のねぎの青い部分と生姜、たれ(しょうゆ・酢・砂糖・ラー油・すりごま・おろしにんにく、あれば花椒)、仕上げの小ねぎ

作り方
①鶏むね肉をフォークで突き刺して、塩こうじでもんでおく(なければ軽く塩を振る)
②湯煎OKなビニール袋にむね肉を入れて、沸騰したお湯に入れたら火を止めて、ふたをして余熱で15分ほど置きます。こうするとしっとり仕上がるんです。
③冷めたら薄くそぎ切りにして、盛り付けておく。下に千切りキュウリなどお好みの野菜を。
④混ぜ合わせたたれをかけ、小ねぎを散らせば完成。辛さはラー油の量で、お好みに調整してくださいね。

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③夏の果物の冷製スイーツ|旬の恵みと涼で心を整える

締めは、目にも涼しい冷製スイーツ。夏の果物には、その土地とその季節の恵みが詰まっています。すいか、ぶどう、桃、キウイ——旬のものをいただくことは、季節の力をまるごと体に取り入れること。

しかも、果物それぞれに縁起の意味があるんですよ。やさしいピンク色の桃は、その色合いから恋愛運を象徴するとされてきました。ぶどうは、たくさんの実がひと房に連なる姿から、財運・金運を呼ぶ縁起物とされています。どの果物を選ぶかで、そっと願いを込められるんですね。そして、つるんと冷たいスイーツの見た目の涼しさは、暑さで乱れがちな心を、すっと落ち着かせてくれます。風水では、心の平穏も運を整える大切な土台。頑張った一日の終わりに、自分をいたわる時間として楽しんでください。

夏の果物の寒天ゼリー(作りやすい分量)
材料:粉寒天2g、水300ml、砂糖大さじ2〜3、旬の果物(すいか・ぶどう・キウイなどお好みで)
作り方
①鍋に水と粉寒天を入れ、混ぜながら火にかけてしっかり煮溶かし、砂糖を加えて溶かします。
②器に一口大に切った果物を入れ、粗熱をとった寒天液を静かに注いだら、あとは冷蔵庫で冷やし固めるだけ。③白玉やミントの葉をひとつ添えると、彩りも気持ちも豊かになります。透明な寒天に旬の果物が映えて、食卓がぱっと涼やかになります。

まとめ|おいしく食べて、夏を元気に乗り切りましょう

夏の開運レシピ、3品をご紹介しました。ご縁を育むひんやりそうめん、汗をかいて厄を出すピリ辛よだれ鶏、旬の恵みと涼をくれる冷製スイーツ。どれも特別な材料はいらず、意味づけを知っているだけで、いつもの夏ごはんがちょっと特別に感じられるはずです。

大切なのは、旬のものをおいしくいただいて、まずは元気に夏を乗り切ること。体が満たされると、心も運も自然と整っていきます。季節の恵みに感謝しながら、今年の夏の食卓を楽しんでくださいね。食を生み出すキッチンの整え方については、こちらの記事もあわせてどうぞ。

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Aki
はじめまして、akiと申します。

20代で有名風水師の会社に就職をきっかけに本格的に風水を学び始め、資格を取得。
以来、家相診断・吉方位アドバイス・引越し相談・神棚設置など、住まいにまつわる風水相談を中心に活動しています。

風水は難しいものではなく、毎日の暮らしの中に自然に取り入れられるもの。片付け・料理・季節の暦——そんな日常の積み重ねが、運気を整え、気持ちよく生きることにつながると考えています。

猫たちと暮らしながら、常に福福しい自分でいたいと"整う暮らし"を日々実践中。
このサイトでは、難しい理論ではなく、明日からすぐに使える風水の知恵をお届けしています。

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